お母さんの母乳がダメ?マヌカハニーは赤ちゃんに危険!

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はちみつを乳幼児に与えてはいけないことはご存じでしょうか?マヌカハニーはマヌカの木に咲く花の蜂蜜ですから同じように気を付けなければなりません。

 

 

 

 

 

1987年に厚生省が「乳幼児には蜂蜜を食べさせるべきではない」と発表しました。それいらい市販されている蜂蜜の容器への記載や母子手帳や育児書などにも書かれ、割と有名な話です。

 

 

 

 

 

なぜ駄目なのかというとはちみつには「ボツリヌス菌」が含まれている場合があるからです。ボツリヌス菌はブドウ球菌と並ぶ食中毒を起こす菌類で、この菌は1歳以上になれば乳児の腸内細菌が整い繁殖することはないのですが、腸内環境が未成熟の乳幼児の腸ではボツリヌス菌が繁殖してボツリヌス症になってしまう可能性があります。

 

 

 

 

 

乳幼児特有の「乳児ボツリヌス症」は死に至る危険性があるので注意しなければなりません。

 

参考記事マヌカハニーの他の情報はこちらをご覧ください。

 

話題のマヌカハニーの効果のある食べ方は?

 

安全性に注意!?マヌカハニーの副作用やデメリットに迫る!

お母さんの母乳の不思議

マヌカハニー6

そして赤ちゃんの腸内環境の成熟には母乳がおおきく関わっています、母乳の中にはその時期に必要な栄養素が含まれています。初めのころは初乳といわれる黄色い粘着度のある母乳は多量の抗体や成長因子を含み、予防接種同様に感染を防ぐ抗体が含まれているのです。また離乳食が始まると母乳は消化や腸での栄養の吸収を助ける役割をします。

 

 

 

 

 

成乳はさらさらして見た目は牛乳のように見えますが、母乳とは全く違います。市販の牛乳は子育てをしなくなった牛のお乳から作られており産後のお母さんの母乳には赤ちゃんの健やかな成長発達に必要なすべての栄養素が含まれています。ですからできるだけ母乳で育てることをお勧めします。

 

 

 

 

 

赤ちゃんの腸は成長とともにこうして1年かけて成熟してくるのです。

 

アレルギーを防ぐには

マヌカハニー5

食中毒だけでなく腸が未熟だとアレルギーも起こりやすくなります。本来は体に吸収せず排出するアレルギー物質などを腸壁が未完成だと体へ吸収してしまい結果アレルギーを引き起こすことにもなりかねません。

 

 

 

 

 

私たちの体は、食べ物をきちんと栄養として吸収し、外敵の侵入を排除するために

消化酵素⇒IgA 抗体⇒免疫軍団の3重のしくみがあるのです。

 

 

 

 

 

免疫反応は、あるタンパク質を異物と判断したときの攻撃として起こります。食べ物も、タンパク質がきちんとアミノ酸に分解されていればアレルギーが起ることはありません。

 

 

 

 

 

まず、タンパク質は、胃液、膵液、腸液によって分解されて行き、アミノ酸にまで分解されます。

次に、アミノ酸にまで分解されなかったタンパク質や、外敵(異種タンパク質)は、腸管周辺の細胞がつくりだすIgA免疫グロブリンによって捕獲され、ブロックされます。

 

 

 

 

 

最後に、それでも侵入してきた異物に対して本格的に免疫軍団が出動します。

アレルギーを起こすのは、細胞が放出するIgA抗体による反応です。

 

 

 

 

 

赤ちゃん・乳幼児が食物アレルギーを起こしやすいのは消化酵素とIgA抗体の力がまだ十分でないためです。

消化力の発達には個人差があります。食物の分解、異物ブロックの力がまだ十分でないときに消化しにくいタンパク質がくると、アレルギーの反応を起こしてしまうわけです。

 

 

 

 

 

そして一度、ある食べ物を「異物」と免疫システムが認定してしまうと抗体が出来てしまいますからその食べ物を食べるたびにアレルギー症状が出てしまうことになります。消化力が低い段階で卵、牛乳など、消化の悪いものを食べさせないようにすることがまず必要です。

 

 

このように乳幼児期には、お子さんの腸の成長にあわせて食事を与えることが大切です。

もちろん先述したように生であるはちみつも同じで「ボツリヌス菌が含まれているかもしれない事」を考え離乳食へのマヌカハニー使用は無理して早める必要などありません。

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